ジャック・タチ映画祭 一週目

ジャック・タチ映画祭一週目に行ってきました。
今回の作品は『プレイタイム』 (1967年作品)
あらすじは、アタクシの説明ではとっちらかってしまって理解不能かと思われますので、こちらのあらすじ解説を参考にしてください。
で、感想はといいますと、面白い!です。
極めて単純であります。
そこかしこに散りばめられた笑い。全編まるで遊園地のやう。
ラストの交通渋滞のロータリーのシーンなんて、まさにメリーゴーランドのやうでした。

そして、この映画を観て特に感じたのが、音の妙です。
人の歩く音、衣擦れの音、椅子に座る音、車のドアを閉める音、全ての音が作品の欠かせない要素の一部になっています。

今まで、ジャック・タチの映画は、『ぼくの伯父さん』しか見たことがなかったのですが、今日観た『プレイタイム』とも共通する点、それは、古くて新しいというところです。
約半世紀も前の映画なのに、どこか近未来的。
でも機械的な冷たさはなく、どこか人間的で温かい。
ジャック・タチ作品の魅かれる点でもあります。

来週は大好きな映画『ぼくの伯父さん』と、日本劇場初公開の短編映画『家族の味見』
楽しみだわぁ。


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ジャック・タチ、バルバラ・デネック 他

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